札幌で戦略MGマネジメントゲームⓇに力を入れている株式会社アロットです。

数字が苦手な社長がやりがちな失敗を考えてみましょう。

数字が苦手な社長は赤字になりやすいという特徴があります。

数字が苦手でも黒字を出し続ける社長もいらっしゃいますが赤字になりやすいのは「数字が苦手」な社長です。

数字に弱い社長は赤字ということ自体は大した問題ではありません。

むしろ「金融機関からの借入ができないこと」が問題なのです。

そして、キャッシュがないことが問題なのです。

そのため、会計事務所と決算後の打合せで「うちってどこか削れる経費ないの?」と聞きがちです。

経費を削って黒字化したい、無駄な支払いを減らしたいということに注力します。

よほどの無駄遣いをしていない限り”固定費は会社の体力”です。

これを下げると企業の売上を上げる力が下がります。

逆に効果的に固定費を使うと、売上が上がります。

数字が苦手だと足りないのは収益という原則が見えなくなります。

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