数字が苦手な社長がやってしまう失敗⑨~コスト削減で失敗~
数字が苦手な社長がやってしまう失敗⑨~コスト削減で失敗~
数字が苦手な社長がやってしまう失敗⑧~固定費の怖さがわからない~
数字が苦手な社長がやってしまう失敗⑦~設備投資を手持ちキャッシュで”ポン”~
数字が苦手な社長がやってしまう失敗⑥~粗利益率を意識しすぎる~
数字が苦手な社長がやってしまう失敗⑤~固定費は削るもの~
社長が一人で悩んでいても「正しいルール」を知らなければ解決策が見つかりません。
私たちは社長の事業が成長するために「あなたの会社の数字を使って」状況の把握と解決策を考えるお手伝いをしていきます。
苦しくなると「コストダウン」と「内部管理」に目が行く社長が多くなります。
・社員が話を聞かない
・削れる経費はないか
・社員の仕事が気になる
でも、本当に大切なことは「お客様に喜んでいただくこと」
そして、収益改善をすることです。
周りが「安売り」をしているからといって慌ててしまいます。
そもそも、そこがどれくらいの生産能力があるかも判断しないままに。
安売りをすることで市場価格が壊れてしまいます。
数字に強くなると「冷静に判断」ができるようになります。
数字を使って「やるべきこと」が明確になります。
利益100万円以下 | 利益100万~200万以下 | 利益200万円~500万円以下 | 利益500万円~1,000万円以下 | 利益1,000万円~ |
---|---|---|---|---|
42 | 17 | 20 | 10 | 12 |
法人の飲食業でも利益100万円以下が全体の4割強となっています。
赤字決算を回避するために「役員報酬が取れていない」や「減価償却費の計上を止めている」という会社も含まれている可能性が多分にあってもこの利益状況です。
給付金関係がなくなってきた段階では、経営について考えられる会社と「今まで通り」の会社では戦略・戦術が変わってきます。
自社の数字をしっかりと理解して、数字を作っていくことで利益を確保し、金融機関からの融資を取りやすい会社にしておくべきです。
会計事務所から出てくる試算表や決算書では見えてこなかった「わが社」が理解できます。
・なぜ売上が伸びると資金繰りが苦しくなるのか
・利益を2倍にするために必要な売上とは
・必要な利益はいくらなのか
・会社のお金がどこに消えてしまっているのか
経営セミナーでは得られない自社の問題に直接取り組み。
自社の本当の数字を使ったミーティングを月一度実施。
自分一人では続けにくい経営改善を伴走していきます。
数字が苦手という経営者が多いのは事実です。
経営者として「何をすべきなのか」がわからず、日々の作業だけをしてしまっている社長が多いのです。
数字の読み方・使い方を最短1日の経営ゲームでつかむことができる戦略MGマネジメントゲームⓇで短期間でレベルアップしましょう。
講義 | 読書 | 視聴覚 | 実演(デモンストレーション) | グループ討議 | 自ら体験する | 教える |
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5 | 10 | 20 | 30 | 50 | 75 | 90 |
一般的なセミナーでは講義を聞くだけになりがち。
学習効率としては5%程度となります。
ビジネス書を読むなどしても効果は10%程度になります。
講義形式で視聴覚効果を合わせても20%程度です。
問題は学習効果だけではありません。
経営課題の把握と改善継続ができないことです。
経営セカンドオピニオンでは、自分の会社に対する具体的課題に対する取り組みをおこなっていきます。
①毎月のミーティングで「自社の数字を使った状況」を把握
②ディスカッションによる自社の課題解決に関する解決策の検討
③1か月間の改善策実施(自ら体験)
④改善策実施に伴い社内への教育(教える)